トミカプレミアムのホンダプレリュードを購入しました。

今回は、トミカプレミアムのホンダプレリュードをご紹介します。

ホンダプレリュードは30年以上前になるかなー

乗せてもらったことがあります。

白いプレリュードで、4wsだったと思います。

運転もしましたが、とても曲がりやすくて、加速もいい!

曲がりやすいのは、4wsの仕様のためでしょうか。

超人気車でした。

今も、当時のままのデザインで販売すれば、結構売れると思いますが・・

トミカプレミアム No.24 ホンダプレリュード

タカラトミー

トミカプレミアム

価格 935円(税込)

スケール 1/62

重量 42グラム

アクション サスペンション、左右ドア開閉

発売日 2024年5月

亜鉛合金、ABS、MABS、ベトナム製

右ハンドル

左右のドアは開閉しますが、ライトアップは出来ません。

フロントノーズには、ホンダの「H」エンブレムが描かれています。

 

リアのマフラーは、右側に2本。

サンルーフが良いですね!

フロントのワイパー、ドアミラーは無し

トミカプレミアムのプレリュードは、フォルムも良く、とてもカッコイイです。

買って満足の一台になりました。

トミカプレミアム 特徴

トミカプレミアムのホンダ プレリュードは、トミカが製造・販売しているダイキャストミニカーシリーズの一つです。

このシリーズは、より高いディテールと品質を追求したプレミアムモデルを特徴としています。

 

1 精密なディテール

トミカプレミアムシリーズのモデルは、標準のトミカよりも細部にこだわっています。

ホンダ プレリュードもその例外ではなく、実車のデザインを忠実に再現しています。

ボディのライン、ライトの形状、ホイールのデザインなど、細かい部分までしっかりと作り込まれています。

 

2 材質と製造

高品質なダイキャスト素材が使用されており、耐久性と重量感があります。

塗装も精密で、実車に近い質感が楽しめます。

 

3 可動部分

一部のモデルでは、ドアやボンネットが開閉できる仕組みになっています。

ホンダ プレリュードのモデルも、そのような可動部分を備えている可能性があります。

 

4 スケール

トミカプレミアムは通常1/64スケールで製造されています。

ホンダ プレリュードもこのスケールで作られているため、他の同スケールのモデルと並べてコレクションすることができます。

 

 

 ホンダ プレリュードの歴史

ホンダ プレリュードは、1978年から2001年まで生産されたホンダのスポーツクーペです。

この車は、スポーティな外観と高性能なエンジン、先進的な技術を組み合わせたモデルとして知られています。

トミカプレミアムのモデルがどの世代のプレリュードを再現しているかは、具体的な商品情報を参照する必要がありますが、一般的には以下の世代が存在します。

 

1 初代 (1978-1982)

デザイン: スタイリッシュなクーペスタイルで、当時のトレンドに合わせた直線的なデザイン。

エンジン: 1.6L SOHCエンジンを搭載し、経済性と性能のバランスを追求。

技術: ホンダ初のオプションであるサンルーフを装備。

 

2 2代目 (1982-1987)

デザイン: より低くワイドなプロポーションで、空力性能を向上させたデザイン。

エンジン: 1.8Lおよび2.0Lエンジンを搭載し、パワーとトルクを向上。

技術: ホンダ独自の4WS(四輪操舵システム)を一部モデルで導入し、ハンドリング性能を強化。

 

3 3代目 (1987-1991)

デザイン: ポップアップヘッドライトと滑らかなボディラインが特徴。

エンジン: 2.0L DOHCエンジンを搭載し、さらに高性能化。

技術: 電子制御4WSや、さらに改良されたサスペンションシステムを採用。

 

4 4代目 (1991-1996)

デザイン: 流線型のエアロダイナミックなデザインで、洗練された外観。

エンジン: 2.2L VTECエンジンを搭載し、より高い出力と燃費効率を実現。

技術: 進化した4WSシステムやABSを標準装備し、安全性と運動性能を向上。

 

5 5代目 (1996-2001)

デザイン: より直線的でシャープなデザインが特徴。4代目の滑らかなラインとは対照的。

エンジン: 2.2L VTECエンジンを継続搭載し、最高出力は200馬力を超えるモデルもあり。

技術: 高度な電子制御システムや、インテリアの快適性を向上させる各種機能を搭載。

パフォーマンスがさらに向上し、最後のモデルとして人気。

 

共通の特徴

スポーツ性能: 各世代ともに、スポーティなドライビング体験を提供することを目的として設計されており、高回転型エンジンとしっかりしたサスペンションが特徴です。

技術革新: ホンダの技術力を示すさまざまな新技術(4WS、VTECなど)が投入され、その時代の最先端を走るモデルでした。

デザイン: 各世代ともに、時代のトレンドを反映したスタイリッシュなデザインが特徴であり、エアロダイナミクスを重視した形状となっています。

 

ホンダ プレリュードは、その時代ごとの先進技術とスポーティな特性を融合させたモデルであり、現在でも多くのファンに愛され続けています。

 

コレクションと価値

トミカプレミアムシリーズは、特にコレクターの間で人気が高く、その精密な作りから高い評価を得ています。

ホンダ プレリュードのモデルも、特にホンダファンやスポーツカー愛好者にとって魅力的な一台となるでしょう。

 

ということで、タカラトミー「トミカプレミアム No.24 ホンダプレリュード」のご紹介でした。

ではまた!