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みなさん、瀬織津姫(せおりつひめ)という神様をご存知ですか?
金沢にはその神様を祀った神社あります。
今回はその瀬織津姫が祀られております瀬織津姫神社へ参拝に行きました。
瀬織津姫神社(せおりつひめじんじゃ)は、石川県金沢市別所町にある神社です、
瀬織津姫神社がある金沢市別所町は、春になると筍の名産地です。
瀬織津姫神社は、金沢市の山間部内川地区に位置しています。
近隣には犀川が流れています。
犀川は、金沢市を流れ日本海に注ぐ二級河川です。浅野川の愛称「女川」に対して、男川と呼ばれ親しまれています。
瀬織津姫神社は、傾斜の急な坂道の途中にがあるため、参道の階段は少し急な勾配となっています。
神社のすぐ横に公民館がありますので、そこに車を駐車しました。
瀬織津姫神社 御祭神
・瀬織津姫神
・大禍津日神(まがつひのかみ)
黄泉から帰った伊邪那岐命が禊を行って黄泉の穢れを祓ったときに生まれた神
瀬織津姫・・・謎の女神
重要な神様なのに、祀られてる神社が少ない。
「瀬」、「津」・・・この二文字に共通するのは氵(さんずい)です。
そう!水の女神
重要な神様の中に、水の神様が出てこない。
人間の生命・地球の維持に大変重要なのは、「水」です!
大祓祝詞には、瀬織津姫の神様が出てくる。
速川の瀬に・・出てくるので、やはり水の神様です。
天照大御神・・アマエル神(男)
セオリツヒメ(女)
アマテラスは、火・太陽の神様
セオリツヒメは、水の神様
王様とお妃で、ちょうど対象形になっていてしっくりときませんか。
神社でカマキリを見た
瀬織津姫神社でカマキリを見ました。
神社でカマキリは縁起が良いのか?それとも・・・
ちょっと気になったので、調べてみました。
神社でカマキリとは・・
カマキリは、
日本では、拝み虫。
英語では、祈り虫。
ギリシャ語では、予言者。
ラテン語では、予言者。僧侶。
という意味を含むそうです。
カマキリは非常に特徴的な姿形をしています。
ですから、苦手な方も多いのではないでしょうか?
しかしカマキリは、スピリチュアルでは縁起の良い意味を持っています。
カマキリはギリシア語で“預言者”という意味があり、神様からの使いとしてメッセージを運ぶ存在なのです。
古代ギリシアでは、『良い未来をもたらす拝み虫』として大切な存在でもあったのです。
カマキリは幸運なエネルギーが強いそうです。
どんな困難にも打ち勝つ強いパワーを持っていますので、幸運なパワーをもらうことができろそうです。
ラッキー!
ツイてる。