縁起をかつぐパワースポットにようこそ~
金沢市野町にある神明宮(祓宮・鈴宮)へ参拝してきました。
あぶりもちを食べ無病息災を願う神事が15日から始まりました。
あぶりもち神事は、 5月、10月の15日~17日 (午前9時~午後7時、最終日は午後6時半まで)行われます。
私は、参拝は今回が2度目です。
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金沢市 神明宮 あぶりもち神事
何としても、あぶりもち神事に行くと予定を立てていましたので、行くことが出来ました。
「あぶりもち神事」は、金沢市の神明宮で300年以上続く伝統行事で、江戸時代の初め、加賀藩主だった前田利長が神社に奉納された米でもちを作り人々に配らせたことが、始まりとも言われています。
あぶりもち神事は、幣形に串刺しにした餅を聖火であぶり食すると悪事災難厄除けに御利益があると言われています。
1000円以上買った方には、本に挟む「しおり」が配られました。
神明宮 家守
金沢市神明宮のあぶりもち神事では、「家守」が売られます。
開運吉方守
神明宮(お神明さん)
あぶりもち(悪事災難除け、開運健康守)
玄関内の少し高いところに飾りました。
まとめ
「あぶりもち神事」は神明宮で300年以上続く神事って、すごいですね。
本殿に向かう人の中には、議員さんの姿もありました。
やはり、そういうのって大切なんですね。
詩人中原中也や文豪室生犀星とも縁深い神社。
境内には樹齢1000年を超える大きな欅がそびえ立っています。
あぶりもち神事の時は、駐車場が心配でしたが、偶然1台だけスペースがありました。
ラッキーでした!