安江八幡宮、金沢水天宮は、金沢市此花町に鎮座する。また加賀八幡起上り発祥の神社としても有名です。

安江八幡宮は、県内唯一の水天宮を合わせて祀っておられます。

参拝に行った日は、小雨が降ってましたが、七五三のお参りの方が何組かおられました。

子供に綺麗な着物を着せて、とても和やかな雰囲気でした。

縁起をかつぐパワースポットにようこそ。

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今回の縁起をかつぐパワースポットは、金沢市此花町に鎮座する金沢水天宮に来ました。

 

安江八幡宮、金沢水天宮

石川県金沢市の安江八幡宮

安江八幡宮は金沢駅近くに鎮座します

結社(むすびしゃ)

白鳥者(しらとりしゃ)

稲荷社(いなりしゃ)

狛犬は、昭和33年(1958年)に建立

表の鳥居をくぐって、二の鳥居は明治13年(1880年)に建立

 

金沢水天宮

総本宮の久留米水天宮の分霊をお祀りしたもので、十三代前田斎泰藩主が、

金沢に水天宮が祀られていないので、本宮の分霊を頂き、当宮(安江八幡宮)にご自分の真筆で、

水天宮と書かれた額を寄贈された県内唯一の水天宮の鎮座であります。

水天宮と書かれた真筆の額は、本殿右上にかけられてあります。

加賀八幡起き上がり

 

招福の加賀八幡起き上り発祥の八幡さん

平成19年(2007年)奉納

起き上がりは、八幡大神のお誕生の折、真紅の産着を着けられたお姿を写し、これを八幡起き上がりと言っています。

・家運繁栄

・愛児のお宮参り

・健康祈願

・厄除

・病気平癒

金沢で有名な「ひゃくまんさん」のモデルにもなっております!

もともと応神天皇といい、こちらの神社で祀られている神様、その神様の赤ちゃんの時のお姿がこちらのだるまさんです。

このダルマさんを家に置くと、病気にならなかったり、健康に過ごせるとして御守りとして、たくさんの人に守っていただいています。

「中島めんや」さんが、こちらのだるまさんをお作りになっています。

 

こちら(安江八幡宮)の御守りも、中島めんやさんがお作りになられ、それを神様の前でご祈祷(お祓い)をして、

宮司さんがだるまの後ろに安江八幡宮と名前を書いて、御守りとして、売っておられます。

 

中島めんやさんで購入すると伝統的な物で、安江八幡宮で購入すると御守りになります。

安江八幡宮・金沢水天宮 御祭神

 

安江八幡宮 御祭神

・誉田別尊(応神天皇)

・気長足姫尊(神功皇后)

・玉依姫命

金沢水天宮 御祭神

・天御中主神

・安徳天皇

天御中主神(アメノミナカヌシ)を祀られてる神社は石川県では珍しいですよ!

 

本殿は天慶2年(939年)総建

神紋は、五七の桐紋

藩政時代には、前田加賀藩主人や

大聖寺藩主に崇敬されました

 

此花町は、以前安江鍛冶町と称して、多くの刀鍛冶職人が住んでおられました。

安江八幡宮の境内には、刀鍛冶の姿を石碑として祀られております。

 

まとめ

安江八幡宮と金沢水天宮

安江八幡宮は、応神天皇を祀られてる神社

金沢水天宮は、安産祈願

安江八幡宮は、金沢駅からも近くて徒歩でも行ける場所にあります。

加賀八幡起き上がりのだるまさんは、とてもかわいいですよ。

お土産に買われてもいいかと思います。

もらってもうれしいです。