花山法皇の伝承が残ってる花山法皇ゆかりの地「法皇の山」へ行ってきました。近くには花山神社があります。花山神社は後ほど、記事にします。

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今回の縁起をかつぐパワースポットは、石川県小松市にある花山法皇ゆかりの地「法皇の山」へ行ってきました。

花山法皇ゆかりの地

花山法皇は、永観2(984)年17歳で即位されましたが、わずか2年で退位され法皇となられました。

その後、西国各地を行幸され、この地にも住まわれたといわれています。

あなたが目指す山頂(102メートル)は、法皇が「この山に葬ってほしい」といわれた「法皇の宮殿」と伝えられています。

・この標識から山頂まで 約250メートル

・徒歩で、ゆっくり歩いても約5分程度になります。

山頂に到着しました!

あっと言う間です。

途中、枝が横に生えてたり木が倒れてたりとしてましたが。

頂上には、お墓(古墳)でしょうか?

花山天皇

花山天皇(かざんてんのう、かさんてんのう、968年11月29日〈安和元年10月26日〉- 1008年3月17日〈寛弘5年2月8日〉)は、日本の第65代天皇(在位:984年9月24日〈永観2年8月27日〉- 986年8月1日〈寛和2年6月23日〉)。諱は師貞(もろさだ)。

冷泉天皇の第一皇子。母は、摂政太政大臣藤原伊尹の娘・女御懐子。三条天皇の異母兄。花山源氏(神祇伯を世襲した伯王家、のち断絶)の祖。花山院(かさんいん)や花山法皇とも呼ばれる。

 

花山法皇ゆかりの地「法皇の山」の登り口の10メートルぐらい横にあるこちらの仏像はなんでしょうか?