石川県能登町の恋路海岸沿いに、弁天島があります。今回は弁天島を参拝してきました。
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今回の369 Daysは、石川県能登町の弁天島へ参拝に行ってきました。
弁天島(能登町)
弁天島には、地元の漁師の若者と天女との悲しい物語が伝えられています。
若者の妻となった天女が、嵐に遭った若者を助けるために海に身を投げ、自らの命と引き替えに若者を助けるという伝説です。
一人残された若者は嘆き悲しみつつも、それから後豊漁がつづいて財産もできます。
人々はそれを天女が海神「弁財天」となったためと信じ、この小島を弁天島と呼ぶようになりました。
また、若者と羽衣が流れ着いた浜を「はね」と呼び、その一帯を天女の名「お浦」にちなんで「小浦が崎」と呼んだことによって、
現在の「羽根」、「小浦」の地名がおこったとも言われています。
弁財天の祠の左横にも、小さな祠が建てられています。
弁天島は、石川県能登町の恋路海岸にある小さな島です。
真っ赤に塗られた鳥居が目印で、干潮時には砂浜から歩いて渡ることができます。
島には弁財天を祀る神社があり、恋愛成就や商売繁盛のご利益があると言われています。
恋路海岸
恋路海岸は、石川県能登町の1kmの海岸で、能登半島国定公園に指定されています。
恋路海岸は、悲恋伝説にちなんで「ラブロード」とも呼ばれ、カップルで訪れる人が多いロマンチックなスポットです。
海岸には「幸せの鐘」というハート型のモニュメントがあり、2人で鳴らすと恋が成就すると言われています。
恋路海岸は、石川県鳳珠郡能登町にある海岸で、能登半島国定公園に指定されています。
海岸の名前は、この地で起きた悲しい恋の伝説に由来しており、カップルで訪れる人が多いと言われています。
海岸には、弁天島という小さな島があり、その手前に真っ赤な鳥居が立っています。
夏は海水浴場としても賑わい、毎年7月には、恋路火祭りというイベントが開催され、大松明が夜の海を照らします。
恋路海岸は、穏やかな波と美しい景色が魅力的なロマンチックなスポットです。