能登町観光の新名所巨大イカのモニュメントイカキング）を見てきた！イカのモニュメントの隣には、イカす丸という遊覧船も停泊してた。イカのモニュメントの場所も掲載します。
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今回の記事は、石川県能登町小木のイカのモニュメントです。
イカのモニュメントが建造されてから、実際に見に行くのは今回が初めてです。
交付金の使いみちとして批判もありましたが、イカのモニュメント（イカキング）を建造したのは結果、大成功でした。
イカのモニュメント（イカキング）
石川県小木のイカモールとは、能登・九十九湾の観光交流施設のことです。
イカの駅つくモールとも呼ばれています。
ここでは、小木の名産である船凍イカを使った料理や特産品を楽しむことができます。
また、九十九湾の景色を眺めながらマリンスポーツや遊覧船にも挑戦できます。
イカモールの目玉は、高さ4メートル、幅13メートルの巨大イカのオブジェ「イカキング」です。
2021年春に設置されてから、多くの人々の注目を集めています。
巨大イカのお尻（肛門）の所から顔を出すことが出来ます。
また、イカの目の下辺りから潜ってイカの中に入ることも可能です。
能登のイカキングとは、石川県能登町の観光施設「イカの駅つくモール」にある巨大なスルメイカのモニュメントです。
イカキングは、繊維強化プラスチックでできています。
能登町は日本三大イカ釣り漁港のひとつで、イカの町として知られています。
イカキングは、小木のイカをPRするために、新型コロナ対策の交付金を使って2020年4月に建造されました。
当初は交付金の使いみちとして批判もありましたが、多くのメディアに取り上げられて話題になりました。
町によると、建設から2021年8月までの経済効果は約6億円に上ると推計されています。
イカキングは、能登町観光の新名所として多くの人々を魅了しています。
イカの駅つくモール
イカキング（イカのモニュメント）の近くには、イカの駅つくモールという観光交流施設があります。
ここでは、イカ料理やイカ加工品を販売するレストランやカフェ、イカ漁の展示コーナーなどがあります。
イカ釣りで使う、疑似餌サビキ（ルアー）です。
とてもキレイです！
こんなにたくさんの色があるんですね。
また、マリンレジャー関連施設も併設しており、シーカヤックやSUP、ダイビングなどが楽しめます。
さらに、九十九湾を見渡せる観光遊覧船「イカす丸」も運航しています。
イカキングの近くには、能登の里海の魅力を満喫できる施設がたくさんあります。
イカす丸（遊覧船）の料金と運行時間
イカす丸（遊覧船）とは、石川県能登町の観光施設「イカの駅つくモール」で運航している遊覧船です。
日本百景のひとつである九十九湾を約40分かけて周遊し、海上と海中の景観を楽しむことができます。
イカす丸（遊覧船）は2階建て構造で、下のデッキからは海底を見ることができます。
船長さんが餌をあげると魚が寄ってきます。
九十九湾の海の中を覗き込むと、泳いでる魚が見えます。
それほど水がきれいで、透き通ってるんです。
自然って大切です。
イカす丸（遊覧船）の船出航時刻
1便目：10時
2便目：11時
3便目：12時
4便目：13時
5便目：14時
6便目：15時
上記、1日6便運航してます。
イカす丸（遊覧船）の料金
一般 1500円
小学生から高校生以下 800円
幼児（3才～） 400円
身障者 750円
身障者付添 750円
小人身障者 400円
※0才から3才未満の方は無料です。
イカす丸（遊覧船）の運行時間
運行時間は40分です。
イカす丸（遊覧船）の乗船券は、観光施設「イカの駅つくモール」内の中央入り口横の券売機で購入することができます。
イカの駅つくモールへのアクセス
住所：〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町字越坂18-18-1
電話番号：0768-74-1399
営業時間：9：30～17：00
定休日：水曜日
空港からのアクセス：のと里山空港から車で40分
まとめ
初めてイカのモニュメントを見ましたが、とても立派な造りになってます。
一度見てみる価値はあります。
大金をかけて建造されましたが、観光客も増えて成功して良かったです。
イカの駅つくモールには、たくさんのお土産も揃えられていますよ。
みなさんも能登観光に来られたら、ぜひ一度訪れてください。
