石川県能登半島最北端に鎮座する須須神社(すずじんじゃ)へ妻と参拝に来ました。
須須神社といえば、やりすぎ都市伝説で島田秀平さんがお話しされてましたね。
島田秀平さんといえば、富山県の杉原神社のパワーブレスレットでも話題になりました。
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

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今回の369 Daysは、石川県能登半島の須須神社に来ました。

 

須須神社(珠洲市)

今回のパワースポット二人旅は石川県の能登半島にある珠洲岬にある須須神社です。

ここが別名(聖域の岬)と言われていて、日本三大パワースポットの一つです。

 

須須神社の鳥居は、海岸沿いを車で走っていると見えてきます。

本当に海岸の目の前です。

きれいな海岸ですから、夏になると海水浴もできそうです。

 

鳥居をくぐって歩いて行くと縁起という看板が立てられています。

どこの神社に行っても、ほとんどのところにはあります。

 

「縁起」

祀られているご祭神や神社の歴史などが書かれている看板

参道を上っていくと、途中左側にお社が建てられております。

・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

・伊邪那美命(いざなぎのみこと)

・菊理媛(きくりひめ)

の三神が祀られています。

 

 

須須神社の御祭神

瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)ににぎのみこと

木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)

夫婦の神様です

 

瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)はもともと天のグループの神様

地上に降りてきた神様

 

木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)は地上のグループの神様

 

この2柱が結婚して

その子孫が今の天皇陛下

 

 

「天下り」

もともとは、のグループの神様が地上に降りてきたことを指す縁起の良い言葉です

 

 

瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)が地上に降りてきたことを天下りといいます。

夫婦が祀られているから、夫婦円満のご利益もあります。

 

木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)

花のように美しいが命に限りがあると言う神様

 

神様って寿命がないんですけど、瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)は地上に降りてきて、木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)には寿命があります。

この2柱が結婚して生まれた子孫なので、今の天皇陛下は神様の末裔だけど寿命が発生していると言う由来です。

 

須須神社の指紋 (梅鉢)

木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)のマーク (桜)

 

美穂須須美命(みほすずみのみこと)

能登と出雲を結ぶ海上交通の神

美穂須須美命には名前がいくつかあります。一説には建御名方神(たけみなかた)

諏訪神社の神様。

須須神社 住所

住所:〒927-1451 珠洲市三崎町寺家4-2

連絡先:須須神社 Tel 0768-88-2772

 

まとめ

石川県能登半島に旅行(観光)に来られた際は、ぜひ須須神社へ参拝されてはいかがでしょうか?

パワースポットですから、ぜひおすすめです。

お時間のある方は、もう少し足をのばせば、須須神社の奥の院もおすすめです。

須須神社の奥の院は、少し山登りが必要ですが・・・。

私たち夫婦は、今回で須須神社の参拝は三度目です。