神社に行こうへようこそ!
今回の記事はこちらです。
石川県鹿島郡中能登町にある天日陰比咩神社あめひかげじんじゃ(二宮神社)の満月祭に行ってきました。
石川県鹿島郡中能登町の二宮神社、天日陰比咩神社は人皇十代崇神天皇の御宇ご鎮座の官幣社で二千有余年の歴史さをもつ延喜式内社です。
天日陰比咩神社あめひかげひめじんじゃ(二宮神社)は第十代崇神天皇の御代に御鎮座の官幣社で二千有余年の歴史をもつ延喜式内社で能登國二ノ宮です。
神事お供え用のどぶろくが有名です。 12月5日~3月上旬までは、ご祈祷やお祓いを受けられた方々へ、お下がりとして頂けるそうです。
天日陰比咩神社(二宮神社)へ参拝に来たのは、今回で二度目です。
前回は日中に参拝しました。
今回は満月祭🌕を体験したいので、午後8時に神社に来ました。
少し早めに到着したので、駐車場にまだ一台も停まっていませんでした。
少し不安になりましたが、時刻が午後8時に近づいてくると、何台かの車が到着したのでちょっと安心しました。
天日陰比咩神社(二宮神社)
天日陰比咩神社(二宮神社)は、第十代崇神天皇の御代に御鎮座の官幣社で二千有余年の歴史をもつ延喜式内社であります。
社殿の後山は天日加氣山(あめひかげやま)といい、頂上の大御前峰社趾は、天日陰比咩大神を祀り羽咋鹿島両郡市の雨乞い所で、中腹の中御前社は崇神天皇の御廟趾で皇子印色之入日子命(
天日陰比咩神社(二宮神社)の満月祭
天日陰比咩神社(二宮神社)の満月祭は、午後8時から開始されます。
満月祭に来られた方は、順番に本殿の中に入っていきます。
今回の満月祭は、約20人の方がご参加されていました。
参加されてた内の8~9割が女性の方した。
石川県中能登町の天日陰比咩神社( あめひかげひめじんじゃ )では満月毎に満月祭が行われます。 神社内の御社殿(ごしゃでん)にて、キャンドルの灯りの中、宮司さんの祝詞と楽器による演奏で執り行われる満月祭はとても神秘的です。
みくりや(どぶろく醸造)
正月三が日は初詣の参拝客に振る舞われます。
天日陰比咩神社は、酒造りの祖神と云われる大三輪の神が祭られ、住吉より酒造りが伝承され、この「みくりや」で醸造された濁酒は12月5日の新嘗祭(どぶろく祭り)にお供し、祭典終了後、参拝客に振る舞われます。
おわりに
天日陰比咩神社の満月祭に行かれる際は、開催されてるのかを確認後に行かれることをお勧めします。
アクセス
天日陰比咩神社
石川県鹿島郡中能登町二宮子甲8
TEL.0767-76-0221