縁起をかつぐパワースポットにようこそ~

今回は、富山県小矢部市森屋の宮島峡で人魚の像と竜宮淵を見てきました。

宮島峡には、一の滝、二の滝、三の滝や弁慶岩など見どころ満載です!

宮島峡は、小矢部市のアウトレット小矢部から車で10分くらいで到着できます。

宮島峡に近づいてくると、水の音や鳥などの鳴き声が聞こえてきます。

自然いっぱいの中って感じです。

車道すぐ下(川沿い)には、遊歩道があります。きれいに整備されてるので安心して宮島峡を散策できます。

小矢部市宮島峡

小矢部市宮島峡、一の滝、二の滝、三の滝とありますが、私は三の滝が美しく見えました。

迫力では、二の滝でしょうか!




二の滝は、滝のすぐそばにに近寄れます。

細かな水しぶきが、霧雨のように顔に当たります。

気持ちいです。

川の水深が浅いので、サンダルのまま川に入ってる方がおられました。


宮島峡 三の滝がこちらです。




どうですか!!

きれいな水の流れと緑が絶妙にマッチしてませんか。

宮島峡 人魚の像と竜宮淵

宮島峡人魚の像と竜宮淵




昔から湖・淵には伝説が数多く生まれ、ふるさとの歴史とともに伝えられてきました。

この竜宮淵には、竜神が棲みひとびとの命を守る霊淵であると古くからいい伝えられてきました。

この竜宮淵の岸辺近くに、アンデルセン童話「人魚姫」にちなんで、人魚の像がたてられました。

美しい人魚の像は、緑の中水しぶきを受けながら愛を信じて、じっと美しい自然を見て、私たちに幸せを投げかけています。

夜は、さみしくないのかなー

宮島峡 弁慶岩

宮島峡の人魚の像から車で5分程の所に、弁慶岩があります。

弁慶岩(べんけいいわ)

この岩は、縦7.8m、幅5.6mあります。




弁慶岩の表面には、大きな人の足跡のような窪みがあります。

なんとなく・・これだな!って窪みがありました。

この窪みは、源義経主従が兄源頼朝の追手から逃れて東北へ下る途中、ここを通った弁慶の足跡だと伝えられています。

それより東北って、歩いてだと倒れそう・・

昔の人は、なんでも凄いな。

小矢部市宮島神社

小矢部市宮島峡の最後は、恒例の神社参拝です。

今回、ご紹介する神社は「宮島神社」です。




この神社は、宮島郷宮島谷25ヶ所の惣社と伝えられています。

神社の社殿に向かって右手の巨岩と、その岩を抱える「岩抱きのけやき」の大木も生えています。

境内には、自然石の露頭が多くあり、

かっては神霊を招き祭祀を行った聖地で古代、

神社が発生する以前の磐境(神霊祭祀の霊域)と考えられています。

後に社殿がつくられるようになり、この磐境をそのままにして、

後方に拝殿を建て、その奥に本殿を築きました。

このように古い時代の磐境のすがたを今に残してる埜は、県内でも数少ない。

チャネリング

宮島神社から頂いたメッセージ

あなたにとっての「宮」を大事にしてください。

私にはとっての「宮」とは、なんだろうって思いました。

家、家族、そして私の中にも宮があります。

要は、内なる神。